応急救命手当訓練 (5月15日)
平成30年5月15日(火曜日)
センター職員を対象に八尾市消防署の協力を得て、応急救命手当訓練を実施しました。
八尾市消防署員の方々から応急救命時の対処法や心構えについての講習を受けた後、訓練用機材を使用した基本的な心肺蘇生法(胸骨圧迫やAEDの使用方法)の実技指導を行っていただきました。
参加した職員たちは、真剣な表情で消防署員の説明に耳を傾け、心肺停止後から救急車が到着するまでの数分の間の処置により社会復帰できるまで回復する可能性があると聞き、実技訓練も実践を想定した緊張感のある雰囲気の中行われました。